東京都多摩地区で、クワガタ・カブトその他昆虫の飼育を趣味とする、横浜ベイスターズをこよなく愛するアラフォー男性の飼育記録です。 特に読者の方を意識することなく、私の個人的な飼育記録やデータを備忘録的にブログ上にアップしただけのものですが、それでも誰かに楽しんでいただけたなら幸いです。 このような主旨のブログですので、記述は簡素で説明不足かもしれませんが、記事の内容にご質問のある方は、コメント欄からお願いいたします。可能な限り対応させていただきます。
自分はオウゴンが大好きで、このブログを拝見させていただいてます。この写真を見ると、ババの特徴である龍骨部分の黒が強いというのが出てますね(2個体しか見てませんが笑)それとモセリでは上翅に波のような皺が立つのですがこの写真ではそれが見当たらない。だからといってババとはいえないと思いますが興味深いですね!
misakiさん コメント有難うございます。カンチャナブリ産のオウゴンオニ♂はだいたい似たような感じですが、光沢には個体差があるように思います。最近はババとして販売している業者さんも増えているみたいですね。いま、ラノーン産の個体もおりますが、まだ真っ黒で特徴が判りづらいので、少し乾かしてからアップする予定です。
なるほど。別記事の話しなのですが、ババの場合は前胸背板側面の突起はどう変化するのでしょうか?以前、ファンシアーズサイトの光田さんの日記に載っていたレーマン氏採集のババ♀は突起は消失していました。ラノーン産も居るのですか!カンチャナブリがババ似で、ヤーラはマレーシアのすぐ上でモセリっぽいとなるとそれらの中間であるラノーン産の特徴が気になりますね。
misakiさんこんばんは。ババ♀の前胸背板側面突起部は痕跡程度でほとんど目立たないとされています。そうすると、タイ産♀はこの突起部がはっきり確認できる個体が多いですし、カリン州の個体も同様ですので、やはりババじゃないのではと思えてきます。ラノーン県の♂は小さくてややボロいので、次世代である程度のサイズを出さないと、特徴は把握できないかなという感じです。ただ、♀の状態はすこぶる良いので、産卵は期待できると思います。もうカワラボトルでセットしていますよ(^^)
koneko_to_kozaru さんこんばんは。やはりそうですか。我が家にはババが居ますが突起はよくわかりません笑 モセリと比べるとモセリの方が少し出てるかな?という程度にしか感じませんでした。カリン州、タイのがババでないとすると同じ山塊で採れるというタニンターイ産のもババでは無い可能性が強いんですかね。おぉ、良いですね。どういう個体達が羽化してくるのか楽しみですね!
misakiさん、こんばんは。当初はタニンダーリのある特定の山(非公開)の個体のみがババという共通認識だったと思うのですが、最近はその点はどうなったのだろう?という感じですね。ちなみにタニンダーリ、カリン、カンチャナブリは同じ山塊で、ヤーラのオウゴンオニも山で採れるのですが、ラノーンのオウゴンオニはディラタタなんかが生息している低地の熱帯雨林で採れるそうです。オウゴンオニは標高1000m以上の高地に生息していて低温で飼育するのが常識でしたから、これは面白いですよね。
koneko_to_kozaruさん こんにちはむ○社さんがカリン州産のをssp,babaiとして出してましたね・・・沿岸部の独立峰という認識はどこへ消えたのでしょうかね。何故ラノーン産は高地ではなく、低地に分布しているのでしょうか。モセリとババを繋ぐ位置のオウゴンだけに興味は尽きません。ディラクタとはサカダチコノハナナフシですよね?
misakiさん、こんにちは。カリン州(カイン州)の個体はランバージャックさんもババとしてビッダーズに出品されてましたよ。画像では前胸背板側面突起部がしっかり確認できましたけど…。ディラタタ=サカダチコノハナナフシです。タイ・マレーシアなどの熱帯雨林に生息しています。
今出回ってるババはどれもその突起がある気がします。一部では馬場氏が「皆が驚く場所」「インド洋に面した」と発言してることから離島なんじゃないか?という説もあるようです。ラノーンのはカンチャナブリともヤーラとも離れていてそれを繋ぐ中間にあって、生態も低地にいるということでとても興味深いですね。
misakiさん、こんにちは。離島説があるんですか?そうしたら現在ババとして出回っているのはほとんど全てババじゃないということになっちゃうんでしょうか。ちなみに、今月globle_oneさんがタニンダーリとカンチャナブリの♀を入荷・販売していますが、この業者さんの産地ラベルは絶対的に信頼できますよ。
自分はオウゴンが大好きで、このブログを拝見させていただいてます。
返信削除この写真を見ると、ババの特徴である龍骨部分の黒が強いというのが出てますね(2個体しか見てませんが笑)
それとモセリでは上翅に波のような皺が立つのですがこの写真ではそれが見当たらない。
だからといってババとはいえないと思いますが興味深いですね!
misakiさん
返信削除コメント有難うございます。カンチャナブリ産のオウゴンオニ♂はだいたい似たような感じですが、光沢には個体差があるように思います。最近はババとして販売している業者さんも増えているみたいですね。
いま、ラノーン産の個体もおりますが、まだ真っ黒で特徴が判りづらいので、少し乾かしてからアップする予定です。
なるほど。別記事の話しなのですが、ババの場合は前胸背板側面の突起はどう変化するのでしょうか?
返信削除以前、ファンシアーズサイトの光田さんの日記に載っていたレーマン氏採集のババ♀は突起は消失していました。
ラノーン産も居るのですか!カンチャナブリがババ似で、ヤーラはマレーシアのすぐ上でモセリっぽいとなるとそれらの中間であるラノーン産の特徴が気になりますね。
misakiさんこんばんは。
返信削除ババ♀の前胸背板側面突起部は痕跡程度でほとんど目立たないとされています。
そうすると、タイ産♀はこの突起部がはっきり確認できる個体が多いですし、カリン州の個体も同様ですので、やはりババじゃないのではと思えてきます。
ラノーン県の♂は小さくてややボロいので、次世代である程度のサイズを出さないと、特徴は把握できないかなという感じです。ただ、♀の状態はすこぶる良いので、産卵は期待できると思います。もうカワラボトルでセットしていますよ(^^)
koneko_to_kozaru さんこんばんは。
返信削除やはりそうですか。我が家にはババが居ますが突起はよくわかりません笑 モセリと比べるとモセリの方が少し出てるかな?という程度にしか感じませんでした。
カリン州、タイのがババでないとすると同じ山塊で採れるというタニンターイ産のもババでは無い可能性が強いんですかね。
おぉ、良いですね。どういう個体達が羽化してくるのか楽しみですね!
misakiさん、こんばんは。
返信削除当初はタニンダーリのある特定の山(非公開)の個体のみがババという共通認識だったと思うのですが、最近はその点はどうなったのだろう?という感じですね。
ちなみにタニンダーリ、カリン、カンチャナブリは同じ山塊で、ヤーラのオウゴンオニも山で採れるのですが、ラノーンのオウゴンオニはディラタタなんかが生息している低地の熱帯雨林で採れるそうです。オウゴンオニは標高1000m以上の高地に生息していて低温で飼育するのが常識でしたから、これは面白いですよね。
koneko_to_kozaruさん こんにちは
返信削除む○社さんがカリン州産のをssp,babaiとして出してましたね・・・沿岸部の独立峰という認識はどこへ消えたのでしょうかね。
何故ラノーン産は高地ではなく、低地に分布しているのでしょうか。モセリとババを繋ぐ位置のオウゴンだけに興味は尽きません。ディラクタとはサカダチコノハナナフシですよね?
misakiさん、こんにちは。
返信削除カリン州(カイン州)の個体はランバージャックさんもババとしてビッダーズに出品されてましたよ。画像では前胸背板側面突起部がしっかり確認できましたけど…。
ディラタタ=サカダチコノハナナフシです。タイ・マレーシアなどの熱帯雨林に生息しています。
今出回ってるババはどれもその突起がある気がします。
返信削除一部では馬場氏が「皆が驚く場所」「インド洋に面した」と発言してることから離島なんじゃないか?という説もあるようです。
ラノーンのはカンチャナブリともヤーラとも離れていてそれを繋ぐ中間にあって、生態も低地にいるということでとても興味深いですね。
misakiさん、こんにちは。
返信削除離島説があるんですか?
そうしたら現在ババとして出回っているのはほとんど全てババじゃないということになっちゃうんでしょうか。
ちなみに、今月globle_oneさんがタニンダーリとカンチャナブリの♀を入荷・販売していますが、この業者さんの産地ラベルは絶対的に信頼できますよ。